(あしあと その717・清田区の18・平岡の7)
厚別(あしりべつ)神社の社殿の右側を奥に進んでいくと、突き当りに小祠が建てられており、その右側に小さな石碑があります。
札幌軟石でできた台座の上に、石板の碑が置かれており、碑面には「馬頭観世音」と刻まれています。
碑の背面には、
「馬 花櫻十二才 外二頭 昭和六年十月十四日 犬 チラ アミ 昭和二十八年十一月二十五日 昭和三十年十月十四日」
と刻まれています。
(あしあと その717・清田区の18・平岡の7)
厚別(あしりべつ)神社の社殿の右側を奥に進んでいくと、突き当りに小祠が建てられており、その右側に小さな石碑があります。
札幌軟石でできた台座の上に、石板の碑が置かれており、碑面には「馬頭観世音」と刻まれています。
碑の背面には、
「馬 花櫻十二才 外二頭 昭和六年十月十四日 犬 チラ アミ 昭和二十八年十一月二十五日 昭和三十年十月十四日」
と刻まれています。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(東部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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