(あしあと その859・北区の94・あいの里6)
山口の大師堂跡に残された4基の石碑のうち、南側に離れて置かれた3基の中で真ん中にあるのは「馬頭觀世音」碑です。
四角柱の形状の碑の碑面には、「馬頭觀世音」と大きく刻まれています。
碑の左側面には、「第二春染 昭和二十五年四月 春染十二 昭和二十六年十一月 芳育 昭和二十九年八月」と刻まれています。
碑の背面には「昭和二十七年九月 施主藤井由太郎」と刻まれています。
(あしあと その859・北区の94・あいの里6)
山口の大師堂跡に残された4基の石碑のうち、南側に離れて置かれた3基の中で真ん中にあるのは「馬頭觀世音」碑です。
四角柱の形状の碑の碑面には、「馬頭觀世音」と大きく刻まれています。
碑の左側面には、「第二春染 昭和二十五年四月 春染十二 昭和二十六年十一月 芳育 昭和二十九年八月」と刻まれています。
碑の背面には「昭和二十七年九月 施主藤井由太郎」と刻まれています。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(東部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
0コメント