(あしあと その860・北区の95・あいの里7)
山口大師堂跡に3基並ぶ一番右手にある碑は、これも「馬頭觀世音」碑になります。
他の2基の碑とは形状が異なるこの碑の碑面には、「馬頭觀世音」と中心に大きく刻まれた左右に、「明治廿八未年 旧七月廿八日」と添えられ、その下に「青木喜平」という字名が刻まれています。
背面には何も刻まれていませんが、丸みを帯びたその形状が舟型になっていることが分かります。
(あしあと その860・北区の95・あいの里7)
山口大師堂跡に3基並ぶ一番右手にある碑は、これも「馬頭觀世音」碑になります。
他の2基の碑とは形状が異なるこの碑の碑面には、「馬頭觀世音」と中心に大きく刻まれた左右に、「明治廿八未年 旧七月廿八日」と添えられ、その下に「青木喜平」という字名が刻まれています。
背面には何も刻まれていませんが、丸みを帯びたその形状が舟型になっていることが分かります。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(東部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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