(あしあと その906・東区の45・本町の14)
本龍寺の山門に向かって一番右側に建てられている碑が「馬頭観世音」碑です。
石積みの台座の上に、自然石でできた碑が置かれており、碑面には「馬頭観世音」と大きく刻まれています。
碑の背面を見ると、碑の上部に「建之」という文字が刻まれているのが辛うじて読み取れますが、そのさらに上には建立年が刻まれていると思われるものの、はっきりと読み取ることができません。
(あしあと その906・東区の45・本町の14)
本龍寺の山門に向かって一番右側に建てられている碑が「馬頭観世音」碑です。
石積みの台座の上に、自然石でできた碑が置かれており、碑面には「馬頭観世音」と大きく刻まれています。
碑の背面を見ると、碑の上部に「建之」という文字が刻まれているのが辛うじて読み取れますが、そのさらに上には建立年が刻まれていると思われるものの、はっきりと読み取ることができません。
「歴史のあしあと 札幌の碑」(東部版)
「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。
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