「中の島神社の御神木」。

(あしあと その909・豊平区の119・中の島の6)

中の島神社の社殿前にそびえる2本の大木には注連縄がかけられており、中の島神社の御神木と呼ばれています。

御神木の脇には説明板が立てられており、そこには

「中の島神社の御神木

樹齢200年以上のハルニレの木。2本の御神木には「地の神」が宿っていると伝えられ、触れると、足腰の疲れ、肩こり等の健康回復、頭の切り替えにも良いと言われていた。」

と記されています。

この説明板に記された内容は、社殿の外壁にも次のように掲げられています。

「中の島神社の夫婦御神木

樹齢三百年以上のハルニレの木2本夫婦神木には「地の神」が宿っていると言われ、触れると足腰の疲れ、肩こり、健康回復、頭脳明晰、夫婦円満、縁結び、不老長寿等々に良いと言われております。」

「歴史のあしあと 札幌の碑」(東部版)

「歴史のあしあと 札幌の碑」 ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑や記念碑が気になり始めました。 歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。

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