「馬頭観世音」二基。(あしあと その195・北区の8・篠路の3)「興産社の馬頭観世音」の右後方に、2基の小さな「馬頭観世音」碑が建っています。31May2015〇北区の石碑篠路・拓北・茨戸・あいの里馬頭の碑
「興産社の馬頭観世音」。(あしあと その194・北区の7・篠路の2)「仙人庚申塚」からさらに西方向に向かうと、ペケレット湖の辺りの道路沿いの左手に大きなレリーフがあり、その裏側の雑木に紛れて石碑があるのがわかります。レリーフには、馬の絵とともに「興産社の馬頭観世音」と記されています。30May2015〇北区の石碑篠路・拓北・茨戸・あいの里馬頭の碑「歴史と文化の八十八選」
「仙人庚申像移設碑」。(あしあと その193・北区の6・あいの里の2)「仙人庚申塚」の小祠右側に白御影石でできた「仙人更新像移設碑」と刻まれた碑が建てられていて、その脇に「右近〇一書」と刻まれています。29May2015〇北区の石碑篠路・拓北・茨戸・あいの里信仰の碑
「仙人庚申塚」。(あしあと その192・北区の5・あいの里の1)先に紹介した「馬頭観世音」碑を望むあいの里循環通を西方向に進んでいくと、信号機のある交差点の一角に柵で囲まれたレンガ造りの小祠があります。これが「仙人庚申塚」を祀った小祠です。28May2015〇北区の石碑篠路・拓北・茨戸・あいの里信仰の碑「歴史と文化の八十八選」
「馬頭観世音」碑。(あしあと その191・北区の4・篠路の1)'80年代に宅地開発が行われて、現在は一大ニュータウンと化したあいの里。その北側に位置する北海道教育大学札幌校は、'87年に中央区から移転しました。キャンパスの広大な敷地の西側には、蛇行する石狩川の流れやペケレット沼などの自然が広がり、南側の住宅地とは対照をなしています。北海道教育大学札幌校のすぐ西側には、敷地に沿ってあいの里緑道という散策路が南北に走っていますが、さらにその西側は広大な農作地が広がっています。この緑道の南端の入口から約70メートルほど北上すると、農作地の中に東西に走るあぜ道があり、そこを西に向かったところに樹木が数本まばらに立っているのがわかります。その樹木の根元にあるこ...27May2015〇北区の石碑篠路・拓北・茨戸・あいの里馬頭の碑「歴史と文化の八十八選」
「福移開拓百年碑」。(あしあと その190・東区の5・中沼の5)福移神社の一番鳥居側にあるのが、「福移開拓百年碑」です。碑は、石積みの上に白御影石が載った台座の上に、大きな黒御影石が載せられた堂々たるもので、碑面には「福移開拓百年碑 北海道知事堂垣内尚弘書」と刻まれた文字が白く浮き出ています。26May2015〇東区の石碑栄町・丘珠・中沼・東雁来開基の碑
「福移開拓五十年碑」。(あしあと その189・東区の4・中沼の4)福移神社の参道沿いに並ぶ石碑の中で真ん中に位置する碑が、「福移開拓五十年碑」です。25May2015〇東区の石碑栄町・丘珠・中沼・東雁来開基の碑
「地神碑」。(あしあと その188・東区の3・中沼の3)先に紹介した「牛馬頭観音像」のあるバス停から、車がすれ違えないほどの横道を進んでいくと、その先の右手に福移小中学校の建物が見えてきます。この学校は、隣接する小学校と中学校が施設を共有する、札幌市内で唯一他学区からの通学が認められた特認校です。この学校のすぐ手前にある、道路から奥まったところに建つ小さな建物の赤い屋根が目を引きますが、これが福移神社です。近づくと道路際の鳥居から参道が延び、その奥にある神殿までの間に幾つかの石碑が並んでいるのがわかります。24May2015〇東区の石碑栄町・丘珠・中沼・東雁来地神の碑
「牛馬頭観音像」。(あしあと その187・東区の2・中沼の2)中沼からぐるりと北方向に向かい、道道128号を福移に入ってしばらく進むと、中央バスの「福移小学校通」の停留所があります。その東進車線の歩道上にガラス張りのバス待合所がありますが、そのすぐ脇に2体の石像が鎮座しています。22May2015〇東区の石碑栄町・丘珠・中沼・東雁来馬頭の碑
「モエレ沼「記念碑」」。(あしあと その186・東区の1・中沼の1)東区のさとらんどから中沼に入って道なりにしばらく進むと、右手にモエレ沼公園の人工山を背景にして碑が建っているのが見えます。21May2015〇東区の石碑栄町・丘珠・中沼・東雁来開拓の碑