「札幌村道路元標」。(あしあと その871・東区の38・本町の10)札幌村郷土記念館の正面玄関を入ってすぐ右手に「札幌村道路元標」の石碑が保存されています。29Feb2020〇東区の石碑北光・北栄・本町・伏古・元町・苗穂交通の碑
「東本願寺街道起点」碑。(あしあと その784・札幌近郊の3)伊達市長和町の国道453号沿いに「東本願寺街道起点」の碑があります。長和町はかつて尾去別(おさるべつ)と称された地域で、明治3年から翌4年にかけて、この地を起点として中山峠を経由し札幌に至る東本願寺街道が切り開かれました。25Jun2019〇札幌近郊の石碑交通の碑「碑(いしぶみ)を訪ねて」
「交通安全の碑」。(あしあと その767・豊平区の93・月寒の26)つきさっぷ中央公園と月寒公民館の駐車場との境界に、大きな自然石でできた「交通安全の碑」が置かれています。30May2019〇豊平区の石碑月寒・月寒公園・美園交通の碑
「豊平駅前今昔」記念碑。(あしあと その763・豊平区の89・豊平の15)豊平のかつての定山渓鉄道の豊平停車場があった国道36号沿いに、新しい説明板が立てられました。その場所は、市電豊平線の引込線跡である変則形状をした道路に囲まれた緑地帯の中です。24May2019〇豊平区の石碑豊平・豊平神社・旭町・水車町交通の碑
「札幌飛行場正門跡と「風雪」碑」。(あしあと その758・北区の73・北大周辺の9)北24条西8丁目の宮の森・北24条通に面して建つ専門学校のすぐそばに、コンクリート造りの2本の門柱が残されています。19May2019〇北区の石碑北海道大学・北海道大学周辺交通の碑「歴史と文化の八十八選」
「交通安全祈念塔」。(あしあと その526・豊平区の66・豊平神社の3)豊平神社の境内に並ぶ碑の一つが、「交通安全祈念塔」です。玉石を積んで作られた台座の上に、自然石の碑が建てられています。碑面には「交通安全祈念塔」と刻まれ、その脇に「札幌東警察署長 中山彌一郎 謹書」と添えられています。07Jun2017〇豊平区の石碑豊平・豊平神社・旭町・水車町交通の碑
「大谷地駅跡」。(あしあと その511・白石区の30・栄通の2)地下鉄南郷18丁目駅から清田通を北野方向に向かったすぐのところに、サイクリングロードがアンダーパスとなって交差しているのが分かります。ここは、かつて国鉄千歳線の跡地になります。16May2017〇白石区の石碑東札幌・本郷通・南郷通・栄通交通の碑「白石歴しるべ」
「旧国鉄月寒駅跡地」碑。(あしあと その510・白石区の29・栄通の1)白石区にあるアサヒビール株式会社北海道工場。広大な工場の敷地の南側の一角に、モニュメントが建てられています。15May2017〇白石区の石碑東札幌・本郷通・南郷通・栄通交通の碑
「中学校前通」。(あしあと その509・豊平区の63・豊平の11)国道36号と豊平川右岸通の交差点にある大きなホテルの裏通。その右岸通から国道453号通称平岸通に入って北海高校までの道のりが、かつては「中学校前通」と称されていたことを記す説明板が、道路わきに立てられています。14May2017〇豊平区の石碑豊平・豊平神社・旭町・水車町交通の碑「とよひらふるさと再発見」
「三里塚」碑。(あしあと その501・清田区の5・平岡の1)国道36号から住宅地に入ったところにある平岡南公園の南側の市道沿いに、「三里塚」碑があります。30Apr2017〇清田区の石碑平岡・清田交通の碑
「アンパン道路」碑。(あしあと その498・豊平区の61・月寒の18)平岸小学校の前に掲げられた説明板に、「アンパン道路」のことが記されています。そこには、図示されたアンパン道路の経路とともに、「アンパン道路この道路は、明治44年(1911年)にできた平岸小学校前から国道36号(弾丸道路)の月寒中央通7丁目までの全長2.6kmの道路で、当時、豊平から月寒に移転した豊平町役場に直接通じる新しい道として造られました。起伏に富んだ土地での道づくりは容易ではなく、従事した兵士の労をねぎらうため毎日5つのアンパンが配られたことから、「アンパン道路」と呼ばれるようになりました。昔の平岸の人たちが強く願って結実された道は、いまも私たちの暮らしに寄り添いながらその役割...15Apr2017〇豊平区の石碑月寒・月寒公園・美園交通の碑
「豊平川小史」。(あしあと その437・豊平区の56・豊平の9)国道36号の豊平川に架かる豊平橋。札幌の都市が広く開拓されるまで、この両岸に設けられた渡船場でそれぞれ一人ずつ渡し守がついていました。人や物資を運ぶその役割が舟から橋に託されるようになり、今の豊平橋の姿になりました。この国道沿いの豊平区側の一角に、「豊平橋小史」の説明板が立てられています。17Dec2016〇豊平区の石碑豊平・豊平神社・旭町・水車町交通の碑