「札幌オリンピック冬季大会入賞選手表彰碑」。(あしあと その902・豊平区の117・羊ケ丘の3)羊ヶ丘展望台の駐車場の入口に、黒御影でできた石板4枚を平たく並べた石碑が置かれています。14May2020〇豊平区の石碑平岸・中の島・西岡・羊ケ丘・福住景勝の碑
「帝国製麻琴似亜麻工場跡」。(あしあと その886・北区の107・麻生の2)麻生の住宅街の中、、狭い市道の半分近くをふさぐようにして1本の大きなアカマツが残されています。20Mar2020〇北区の石碑新川・麻生・新琴似・新琴似神社景勝の碑「歴史と文化の八十八選」
「植樹碑」。(あしあと その884・北区の105・屯田の15)屯田西公園の散策路沿いに、自然石でできな石碑が置かれています。17Mar2020〇北区の石碑屯田・太平・百合が原景勝の碑「歴史と文化の八十八選」
「龍雲寺のイチョウ」。(あしあと その881・北区の102・篠路の26)篠路にある古刹龍雲寺の門前に、太い枝を四方に広げたイチョウの巨木がそびえています。12Mar2020〇北区の石碑篠路・拓北・茨戸・あいの里景勝の碑「歴史と文化の八十八選」
「早山家のアカマツ」。(あしあと その878・北区の99・篠路の23)篠路にある古刹の龍雲寺には、篠路の開拓に尽力した早山清太郎のお墓があります。その龍雲寺の近くにあるアパートの敷地に、「早山家のアカマツ」と呼ばれる巨木が残されています。08Mar2020〇北区の石碑篠路・拓北・茨戸・あいの里景勝の碑「歴史と文化の八十八選」
「あやめばし」碑。(あしあと その826・豊平区の103・月寒の28)月寒東に広がる八紘学園の敷地内を、北野通から入って花菖蒲園方向に進み、同園からさらに奥に向かったところに小さな橋があります。その橋が架かる小さな川は、月寒川の支流のラウネナイ川で、羊ケ丘の北海道農業研究センターそばにある池から端を発しています。この橋のほとりの南側に、日高産の自然石でできた石碑が置かれています。03Nov2019〇豊平区の石碑月寒・月寒公園・美園景勝の碑
「北海道三景之碑」と副碑。(あしあと その785・札幌近郊の4)洞爺湖畔にある洞爺湖温泉の対岸に位置する湖畔道路沿いに、大きな石碑が立っています。洞爺湖芸術館にほど近い場所に建てられた碑は、「北海道三景之碑」です。26Jun2019〇札幌近郊の石碑景勝の碑
「ヒグマ騒動の地」。(あしあと その515・白石区の34・本通の7)本通13丁目の住宅街にある東白石会館の前に、説明板が立てられています。24May2017〇白石区の石碑中央・平和通・本通・白石神社景勝の碑「白石歴しるべ」
「逆川」。(あしあと その512・白石区の31・菊水元町の2)道央自動車道の札幌ジャンクションのすぐ近くに、菊水元町と米里の境界に当たる用水路が流れています。それは暗渠から顔を出して豊平川に合流する200メートルばかりの小河川ですが、その河川敷として囲まれた柵に説明板が立てられています。17May2017〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町景勝の碑「白石歴しるべ」
「エゾオオカミ捕獲場所」。(あしあと その335・白石区の15・中央の1)米里行啓通を南郷通から国道12号方向に向かうと、左手に創作豆の池田食品の店舗兼工場があります。その建物の壁際に、「世界でただ1頭の標本となったエゾオオカミを捕獲した場所」の説明板が立っています。05Mar2016〇白石区の石碑中央・平和通・本通・白石神社景勝の碑「白石歴しるべ」
「偕楽園跡」。(あしあと その145・北区の3・北大周辺の3)以前、このブログのあしあとの記事で紹介した「偕楽園」跡。その記事では、現在の偕楽園緑地の南側にある大原簿記情報専門学校前に設けられた説明板を紹介しました。今回は、この「偕楽園跡」に広がる偕楽園緑地の説明板を紹介します。02Dec2014〇北区の石碑北海道大学・北海道大学周辺景勝の碑「歴史と文化の八十八選」
「偕楽園跡」。(あしあと その81・北区の2・北大周辺の2)昨日三男坊を映画館に放り込んだ後、映画が終わるまでの2時間、私は一人で札幌駅界隈を探訪してきました。札幌駅の周辺で一番気になっていた場所は、北7条西7丁目の偕楽園緑地を中心とした地域です。ひとまず、北6条西7丁目をJR函館本線の高架沿いに西に向かって歩いて行くと、「大原簿記情報専門学校」の赤茶色の建物が道路の北側に建っているのが目に入ります。そしてその建物の角には、この一角が日本で最初の都市公園であった偕楽園の広大な敷地の中にあったことが記されたレリーフが置かれています。05May2014〇北区の石碑北海道大学・北海道大学周辺景勝の碑