「北海道庁立札幌治療院跡・札幌市助産所跡」。(あしあと その851・白石区の52・菊水の7)菊水の遊郭があった一角にある菊水公園の北側に、札幌市菊寿園という軽費老人ホームと菊水乳児保育園が入居する建物があり、そこにはかつて北海道庁立札幌治療院と札幌市助産所がありました。03Jan2020〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町行政の碑「白石歴しるべ」
「有島武郎邸跡地」。(あしあと その516・白石区の35・菊水の6)以前に紹介した「有島武郎邸跡地」の碑。その碑のある敷地から、通りを挟んだ反対側に公園があります。豊平川の河川用地に広がる河岸公園という名称の児童公園の一角に、「有島武郎邸跡地」の説明板が立てられています。25May2017〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町文芸の碑「白石歴しるべ」
「逆川」。(あしあと その512・白石区の31・菊水元町の2)道央自動車道の札幌ジャンクションのすぐ近くに、菊水元町と米里の境界に当たる用水路が流れています。それは暗渠から顔を出して豊平川に合流する200メートルばかりの小河川ですが、その河川敷として囲まれた柵に説明板が立てられています。17May2017〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町景勝の碑「白石歴しるべ」
「白石村1番」。(あしあと その262・白石区の12・菊水上町の1)国道12号を白石中央から市内方向に進むと、かつて旧JR千歳線を越えて走っていた跨線橋があります。この跨線橋を渡り切ったところで右手の小道に入ると、そこに児童用の遊具が並ぶ白石公園が広がっていて、その角に「白石歴しるべ」の説明板が建てられています。17Sep2015〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町行政の碑「白石歴しるべ」
「菊亭侯爵入植跡地」。(あしあと その259・白石区の9・菊水元町の1)菊水上町から南7条米里通を米里方向に向かうと、JR函館本線のアンダーパスがあります。そこを抜けて菊水元町に入ったすぐのところで左手の住宅街に入り、グルリとJR方向に戻っていくと、道路沿いに菊水いちい幼稚園の建物が見えてきます。15Sep2015〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町人物の碑「白石歴しるべ」
「札幌遊郭(通称白石遊郭)跡」。(あしあと その258・白石区の8・菊水の5)市道南郷通を豊平川方向に向かい、白石区菊水5条1丁目から豊平方向に曲がってすぐ左手に、菊水公園という小公園があります。この公園の入り口に、「白石歴しるべ」の説明板が建てられており、そこには、この地域一帯が「札幌遊郭(通称白石遊郭)跡」であることが記されています。14Sep2015〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町風俗の碑「白石歴しるべ」
「日本近代酪農発祥の地-宇都宮牧場跡」。(あしあと その257・白石区の7・菊水の4)白石区菊水の1条4丁目にある菊水やよい児童会館。先に紹介した「旧国鉄東札幌駅周辺の工場地帯跡」の説明版があるやよい公園といい、菊水には「やよい」という名前と結びつきが深いようです。13Sep2015〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町産業の碑「白石歴しるべ」
「旧国鉄東札幌駅周辺の工場地帯跡」。(あしあと その256・白石区の6・菊水の3)地下鉄東西線の菊水駅の南端にある6番出口の前は、五叉路の交差点になっていて、そこから西方向への一方通行の入り口になった小道に入ったすぐ左手に、やよい公園という遊具が置かれた公園があります。13Sep2015〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町産業の碑「白石歴しるべ」
「札幌開祖 志村鉄一翁居住之地跡」碑。(あしあと その138・白石区の2・菊水の2)国道36号から豊平川の右岸側の市道を北方向に進んだ、一つ目の丁字路交差点の突き当りに「札幌開祖 志村鉄一翁居住之地跡」碑が建てられています。05Nov2014〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町人物の碑
「有島武郎邸跡地」。(あしあと その105・白石区の1・菊水の1)豊平川右岸の菊水1条1丁目。堤防に沿って河畔公園が細長く広がりますが、通りを挟んだ向かい側のマンションの陰にある駐車場の奥に、大きな樹が目立つ手入れが行き届いていない空き地があります。23Jun2014〇白石区の石碑菊水・菊水上町・菊水元町文芸の碑「白石歴しるべ」