「馬頭觀世音」碑。(あしあと その706・東区の26・元町の2)丘珠にある札幌飛行場の南端の市道を挟んだ一角に、札幌航空交通管制部の建物がありますが、その建物の市道を挟んだ南向かいに、大きな石碑建てられています。12Jan2019〇東区の石碑北光・北栄・本町・伏古・元町・苗穂馬頭の碑
「郷土愛育」碑と副碑。(あしあと その705・東区の25・丘珠の4)丘珠にある札幌飛行場の南側の住宅街に栄ヶ丘会館という地区会館があり、その敷地の一角に巨大な自然石でできた石碑が置かれています。06Jan2019〇東区の石碑栄町・丘珠・中沼・東雁来行政の碑
「嶋良作翁之像」。(あしあと その704・東区の24・栄町の2)ひのまる公園の北に、道道を挟んで烈々布神社の境内が南北に細長く広がっています。第一鳥居を入って奥にある社殿に向かって進むと、第二鳥居の手前の左手に鉄柵で囲われた一角があり、そこに胸像が建てられています。05Jan2019〇東区の石碑栄町・丘珠・中沼・東雁来人物の碑
「成墾紀念碑」。(あしあと その702・東区の22・北栄の2)北26条東3丁目の住宅地の中に鉄柵で囲われた一角があり、そこに札幌軟石が積まれた台座の上に自然石でできた碑が建てられています。02Jan2019〇東区の石碑北光・北栄・本町・伏古・元町・苗穂産業の碑
「浅羽苗邨先生像」。(あしあと その678・豊平区の82・旭町の3)北海学園高校の正門を入ってすぐ左手の芝生に、高い台座の上に置かれたブロンズ製の胸像があります。これは、明治18年に開校した、北海学園高校の前身である北海英語学校の設立に参画して初代校長を勤めた浅羽靖(しずか)の胸像です。台座の正面には、「浅羽苗邨先生像」と浮彫がされたブロンズ板がはめ込まれています。苗邨(びょうそん)は、晩年浅羽氏が名乗った号です。21Nov2018〇豊平区の石碑豊平・豊平神社・旭町・水車町人物の碑
「水車ゆかりの地」碑。(あしあと その677・豊平区の81・水車町の2)豊平川に架かる南大橋の豊平区側にある札幌市立旭小学校の校地内に、小さな庭園が造られています。場所は、東側に設置された校門から入ってすぐ左手になります。20Nov2018〇豊平区の石碑豊平・豊平神社・旭町・水車町産業の碑
「石川啄木の下宿跡」。(あしあと その676・北区の65・北大周辺の8)JR札幌駅北口前のビル街の一角に、1階が開放されたフロアとなっているビジネスビルがあり、その入り口にブロンズ製の胸像が置かれています。18Nov2018〇北区の石碑北海道大学・北海道大学周辺文芸の碑「歴史と文化の八十八選」
「月寒村女講中と千手観音」。(あしあと その673・豊平区の80・月寒の22)月寒墓地の入り口に並ぶ木造の小祠。左側は6体の地蔵が安置され、向かって右側の一回り小さな祠にも1体の石像が大切に祀られています。13Nov2018〇豊平区の石碑月寒・月寒公園・美園信仰の碑「とよひらふるさと再発見」
「月寒墓地」と観音像。(あしあと その672・豊平区の79・月寒の21)月寒西の平和公園と南月寒小学校の間に広がる住宅街に囲まれるようにして市民墓地があります。うねるように起伏がある、決して立地がいいとは言えない場所ですが、開拓当時から地域住民の魂が眠る共同墓地として使われている「月寒墓地」です。11Nov2018〇豊平区の石碑月寒・月寒公園・美園行政の碑「とよひらふるさと再発見」
「建社記念碑」。(あしあと その667・東区の21・北栄の1)東区北12条東1丁目の創成川通に面して、明治15年創立の諏訪神社があります。境内の一角に手水舎があり、その奥の片隅に大きな石碑が建てられています。28Oct2018〇東区の石碑北光・北栄・本町・伏古・元町・苗穂信仰の碑
「地蔵尊」と「紀念碑」。(あしあと その666・東区の20・本町の4)東区本町にある法国寺は、明治15年開基の古刹です。その境内の西端に、石造の小祠があり、その脇に石碑が建てられています。25Oct2018〇東区の石碑北光・北栄・本町・伏古・元町・苗穂信仰の碑